2013/11/26 最近頂いたお客様のお声
こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
最近届いたお客様の声を、ご紹介します。
■■2013年11月24日 千葉県 O 様
【ご使用アンプ・型番】
トライオードTRK-3488
前回に引き続きお世話になります。
メインシステムに火を入れる間もなく、サブの真空管アンプシステム三昧の日々を過ごしております。
トライオードTRK-3488に、前回貴社で購入したパワー管KT-88(ゴールドライオン)、プリ管12AX7(エレハモ)を換装し、ジャズ、クラッシック、ポップス等を聴いてまいりました。
(その後ミンダMC-34-Aに手を出してしまいましたが・・・。)
ある日ネットで、KT-88の上位管にKT-90がある事を知り、気になって今回の購入に至りました。
(メーカーに言わせると、差し替えは自己責任との回答)
KT-90に差し替えると、換装前に比べ一瞬パワーが上がったような感がし、音の太さ、低音部の雄大さはKT-88のままで、広域はEL-34のように伸びていきます。
まるでKT-88とEL-34のいいとこ取りのようです。
ミンダMC34-A(EL34プッシュプル)とアンプセレクターで切り替え、マイルス・デービスを聴くと、トランペットは力強く炸裂し、ベースの低音もKT90使用のA級シングルTRK-3488が良く思えます。
「ストラディバリウス・オン・純金CD」に変えたところ、藤田容子の奏でるバイオリンの繊細で艶やかなこと・・・・。
高音部までの伸びも素晴らしい。
マーラーの巨人の第一楽章の冒頭の静寂な彼方からのホルンの響き、トライアングルの音色・・・。
全てがTRK-3488が上と感じました。
今回の差し替え前までは、クラッシックの弦の響き、繊細さではMC34-A、ジャズのベースの力強さ、音の柔らかさではTRK-3488(KT-88)と思っておりました。
ミンダMC34-Aの真空管はデフォルトのまま使用しておりますが、保証期間の終了時(来年2月)には、パワー管、プリ管とも好みの真空管に差し替えるつもりでおり、ますます期待が大きくなってまいりました。
その際には、またよろしくお願いいたします。
■■2013年11月23日 静岡県 USさとう 様
【ご使用アンプ・型番】
自作300Bシングル
今回、5U4Gをネットオークションで購入しました。
現状のものと交換しましたら、
1)パワフルになった。
2)情報量が多くなった。
3)音の輪郭がよくなった。
電源ケーブルの変更も同時に行ったので、相乗効果があったと思います。
まずはおおいに満足しています。
■■2013年11月16日 鹿児島県 A 様
7027 アドバイス通りの音が鳴りました。
有り難うございます。
私はいつも、パワー管に輪郭や解像度を出させて、プリ管に倍音を任せる様に選びます。
そして、チャンネルごとのキャラクターも分けます。
今回はプリ管をRCA 7025 と ゴールデンドラゴン「輪郭傾向ですが」に分けました。
そして、GEの軍用です。
しかしながら、ケミコンが終わっているみたいで、10分以上鳴らせません。
ガサガサ、バン。
みたいなノイズが鳴ります。
出品中のギブソンのアンプ。良さそうですね。
ジェンセンぽいフィールドSPがたまりません。
フィールドSPは一度は使ってみたい物です。
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Good music !
(c) 2013 VINTAGE SOUND