2017/7/6 最近頂いたお客様の声をご紹介します

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

最近届いたお客様の声を、ご紹介します。

■■2017年6月28日 北海道 N 様

【ご使用アンプ・型番】

Fender 65’twin reverb

15年くらい前に購入して、パワー管を一度も交換したことがない、

Fender 65’twin reverbのパワー管をすべて交換しました。

Fenderの純正グルーブチューブ4本から、6L6WXT+ Sovtek 4本マッチ

真空管HX29に交換をしました。

まず、当たり前なのですが、音圧がでるようになりました。

また、ハイがきれいに出るようになったのと、低音も出るようになりました。

音が良くなったので、うれしくなりその日のうちに録音をしました。

良かったら聞いてください!

https://www.youtube.com/watch?v=JklRtDiUu6I

ボリュームは2.5、

トレブル 1

ミドル 10

ベース 3

という設定で、かなり好みのサウンドが出ました。

ハイが十分に出るので、絞り込んだままでも、輪郭がでてかなり良い感じです。

また交換期が来ると思いますので、その際は宜しくお願い致します。

真空管製品のものは他にもあるので、プリ管などでお世話になるかと思いますので、

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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■■2017年6月28日 北海道 N 様

純正の中国製のプリ管から交換をしました。

純正の中国製のプリ管→12AX7/ECC83S JJ 1本双極マッチ 低ゲイン 真空管

PX11

全然違います。

まず、音がクリアになりました。

低ゲインのせいか、アンプ側のゲインは少し上げなくてはいけませんが、

まろやかなのに輪郭があります。

プリ管1本でもかなり変化があります。

今、フェンダーの65'Twin Reverbを使用しており、現在の音が気に入って

おりますが(この前パワー管を換えてから)、きっと刺激がほしくなる時期が

来ると思います。

その際は、また注文をしたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

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■■2017年6月29日 神奈川県 M 様

【ご使用アンプ・型番】

ヒューズ&ケトナー

チューブマイスター36 30thアニバーサリーモデル

今回はVOX AC30HW2Xのパワー菅を

RUBY EL84からMullard EL84に交換です。

今回、佐々木さんの真空管を購入するに至った、経緯から、お話します。

チューブマイスターが壊れ

(電源は入るが音が全くでない。プリが一本光らない。)

春日部のとあるリペアー屋さんに修理を依頼し直ってきました。

パワー管4本とプリ管1本がJJなるものに交換されてました。

音を出して実感しました。

チューブマイスターの出音の評判が良いのと、あのヴィジュアルにやられて

購入しましたが正直、アンプ直の音は、????でした。

「このアンプ、プリ管3本も同一メーカーに変えたらもっとよくなるんじゃね。」

ってことで、TUNG-SOL 4本マッチ 高ゲイン 真空管HX13を発注しました。

(一本多いじゃんって。一本はチューブマンにつかいました。)、

そして交換して音を出してみました。

修理から戻ってきた音を聞いたときと同じかそれ以上の感動が再び・・・。

完璧にアンプ直で勝負できるようになりました。

結構舞い上がって弾いています。

レシプロの哨戒機がF30になってような、

マーチがアベンタドールになったような感覚でございます。

ありがとうございました。

真空管にへたりを感じてきた際は、相談いたしますので宜しくお願い致します。

PS.ムラード、もう少し安くならないでしょうか?

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■■2017年7月4日 東京都 S 様

【ご使用アンプ・型番】

完全自作です。

初段:12AU7、位相反転(ムラード形):6FQ7、

カソードフォロワ:12AH7A、出力:KT88(3結)PP

しっかりした梱包で速やかにお送りいただきありがとうございました。

アンプは完全自作で、初段:12AU7、位相反転(ムラード形):6FQ7、

カソードフォロワ:12AH7、出力:KT88(3結)PP(固定バイアス)の構成の

無帰還です。今回は全ての球を御社から購入しました。

同じ回路構成の6CA7(3結)PP(Telefunkenと松下)を30年程愛用して

きましたが、以前からKT88PPにも興味があったので、同じ回路構成で

自作しました。

出力段の違いだけですが、KT88と6CA7では再生音に明らかな違い

があり、新たに作った甲斐があります。

よく言われるとおり、6CA7は音のバランスが良く疲れない音質ですが、

KT88は低域の厚みがあり、全体的なダイナミック感に勝っています。

音楽ソースによって使い分ける楽しみが増えました。

また手元にTung Sol made in USAのKT88が1組あるのでJJとの音の

違いも聞き比べてみようかと思います。

ペアチューブの特性は良く揃っているため、固定バイアスバイアス調整が

非常に簡単に出来ることもありがたいです。

梱包箱毎にプレート電流値が記載されているのは安心感があります。

ただし当方が購入した品は全て40mAと印字されていましたが、

いくら何でも全ての球が40mAきっちりではない筈です。

恐らくプレート電流値をいくつかのランクに分けた代表値を表記している

のだと思います。出来ればプレート電流ランク範囲(例えば40mA±??mA

とか)も明記していただけるとさらに親切ではないでしょうか?

(4本ペアの中で最も揃った2本同士を各チャンネルに使うことが出来ます)

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貴重なご感想やご意見等をありがとうございました。

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(c) 2017 VINTAGE SOUND

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