社名変更と温故知新

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

画像は、平成10年7月に東京都中野区野方の6畳ワンルームアパートで個人事業主として、起業したときに制作した名刺です。

せめて、名刺だけは立派にしようと、現在の副代表の山根がロゴマークをデザインし、近くの印刷屋さんで制作してもらったもので、今見てもいいデザインだと思います。

当時27歳だった生意気盛りの若造は、これでビジネスで成功できるという、妙な自信と大きな錯覚を覚えたものでした。

個人事業主の場合、屋号(法人の社名のようなもの)を使えますので、このときは、「クリエイティブファクトリー」と称しておりました。

それから2年後の平成12年1月に法人成りをして、現在の「合資会社ささき」になった訳です。

時がさらに流れて、15年後の今年、合資会社から株式会社への組織変更をすることになり、会社名を考えなければならなくなり、あれやこれやと候補を出しておりました。

候補としては、「株式会社ブレインズ」、「株式会社ササキトレーディング」、「株式会社ラジオカンパニー」等が挙がりましたが、どれもこれも決め手に欠け、イマイチでした。

結局は、温故知新、初心忘れるべからず、ということで、起業したときと同じ名称で、「株式会社クリエイティブファクトリー」に決定しました。

この名称には、社員の創造力が溢れ出す工場のような組織であって、言い出しっぺが事業を創出できるチャンスを平等に与える組織を作りたいという思いが込められております。

株式会社クリエイティブファクトリーのロゴマークも、当時のものを採用しつつもちょっと新しいデザインというリクエストで、弊社デザイナーの竹ノ内さんに制作してもらっている最中です。

心機一転、気分が良いものです。

5月には、正式に組織変更をご報告いたします。

また、今回の組織変更は、顧問税理士の丁字先生と、燦リーガル司法書士行政書士事務所代表の鈴木 敏起先生に手続きをお願いしております。

鈴木先生とは、一昨日、はじめてお会いいたしましたが、クライアント側に立ってスピーディかつ正確に手続きを進めてくださるという圧倒的な信頼感が漂う新進気鋭の司法書士の先生でした。

ちなみに、弊社の場合、かなり複雑な手続きを踏んで、合資会社から株式会社への変更を行いますので、今から2ヶ月ほどかかるとのお話でしたので、5月スタートとなります。

ざっくりと、つぎのような感じになるそうです。

(1)合資会社の解散登記

(2)合名会社の設立登記

(3)合名会社の解散登記

(4)株式会社の設立登記

かなり大変そうですが、鈴木先生、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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