真空管の真贋判定法 Mullard編(その2)
こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
偽物の答えを申し上げる前に、各真空管をじっくりと観察してみましょう。
これは、右の真空管です。観察のポイントは、プリント状態、フォント、そして、最も重要なのが内部構造です。
真空管のプロであれば、プリントを見れば真贋判定できますが、微妙な判定の場合に決め手となるのは内部構造なのです。
内部構造は、電極の色、長さ、形状で、メーカー毎に特徴があります。
次回は、右の真空管を別の角度から観察します。
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