音楽スタジオについて思うこと(9)

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

ギタリストの方で、スタジオに自分のアンプを持ち込んで、いざ、音出しをすると、ノイズが乗っていたりと、いつもと違う出音に驚いた経験が一度や二度はあると思います。

同じアンプなのに、何故このような現象が起こるのでしょうか。

それは、そのスタジオの電源品質が悪いからに他なりません。

電源品質が悪いと、電源に含まれるノイズも多いため、それを使うアンプもノイズまみれになって、結果として、出音にノイズが乗っかるのです。

ですから、どんなにメンテナンスしたスタジオ機材を用意しても、電源品質が悪いと全てが台無しになってしまうのです。

逆の言い方をすると、電源品質を高めることができれば、それだけでも、サウンドクオリティが格段に向上します。

具体的には、クリーン電源装置等を電源系統に導入します。その分のコストがかかりますが、「体験を売る」ための最低限の必要経費だと考えてください。

次回は、「スタジオのウリ」についてシェアしたいと思います。

【効きすぎに注意!即効薬シリーズを無料公開中です】

全員に18000円分の真空管聴き比べライセンスをプレゼントします。

ギタリスト、オーディオファイル向け「真空管アンプの即効薬」

マーシャルオーナー向け「Marshallの即効薬」

ケトナーオーナー向け「Hughes & Kettnerの即効薬」

                    

Good music !

(c) 2012 VINTAGE SOUND

まずはお電話ください。 メールで真空管の質問をする

パワー管交換の前に見て下さい。

オーダーメイドの「真空管選び