いいことだらけの、真空管の理論武装について(その3)

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

今回は、真空管の新旧の見分け方のコツをお伝えします。

新旧が判別できれば、中古アンプを購入する際に、真空管交換の費用が発生するかどうかを知ることができます。

つまり、中古アンプに中古管が実装されている場合には、遅かれ、早かれ、真空管交換が発生しますので、追い銭がかかるということになります。

一方、中古アンプに新品管が実装されている場合には、音のグレードアップをしなければ、しばらくの間は、真空管交換不要ですので、メンテナンスコストがゼロとそろばんを弾くことができます。

劣化が進んでいる真空管は、内部蒸着といって、管壁にコールタールのような茶色い物質があったり、ゲッターと呼ばれる銀色部分が薄くなっております。この2点を確認するだけでもおよその劣化具合を判別することができます。

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2012.1.8                       

Good music !

(c) 2010 VINTAGE SOUND

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