2018/2/8 最近頂いたお客様の声をご紹介します

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

最近届いたお客様の声を、ご紹介します。

■■2018年2月1日 神奈川県 匿名希望 様

【ご使用アンプ・型番】

Marshall DSL 100 H, Fender twin reverb 等

いつもお世話になっております。

現場で楽器テクニシャンと同時にリペア、メンテナンス業を

しているものです。



こちらで購入させていただいているマッチング管はバイアス

調整時電流値の誤差がどれも近似値に留まりストレスなく

調整を行うことができます。



楽器用アンプのパワー管交換では、試運転時には適正値

にて動作していてもその後コンサート会場のステージで

大音量にてしばらくドライブさせていると熱暴走してアンプが

逝ってしまう不良管に当たる場面を目にします。



真空管交換で現場に戻ったばかりのアンプには比較的

多い事象ですが、充分な負荷を長時間掛けてロードテスト

をすると必然的に預かり納期が長くなってしまい多忙な

ミュージシャンの過密スケジュールの合間を縫った

オーバーホールに対応することが難しくなる現実も

あります。



特にアンプのような重量物は一度ツアーに出てしまうと

単体で持ち帰ることも出来ず、数か月はミュージシャンの

手元に戻らないため任意のタイミングで真空管の交換が

出来ない行程的な制約もあります。



プロの現場では音質の維持もさることながら、機材が

手元にあるわずかな時間で確実にメンテナンスをして

次の現場に出すことも重要です。



充分にエージングをされた後に出荷されている

ヴィンテージサウンド真空管は、このリスクを大幅に

回避できマッチングされた数値にも非常に信頼が持てる

ので、安心して交換ができますし結果的に作業効率や

コストも抑えられるため、非常に助かります。



楽器アンプの真空管鮮度は音の自由度に直結する

のでコンパクトエフェクターを買い足すくらいなら、

新しい真空管を一式揃えた方がはるかに音質的な

メリットがあると思ってます。

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■■2018年2月3日 熊本県 W 様

【ご使用アンプ・型番】

自作6BM8プッシュプルステレオアンプ

アンプ製作時は福岡市のパーツ店にてペアチューブを

購入し、トランス類は秋葉原の専門店で購入しました。



完成直後から赤熱には気を付けていたのですが、

2か月ほどして1本が赤熱し、電源トランスのタップを200V

から180Vに下げましたが、それでも新たに同じ店で購入

したペアも1本が赤熱しました。



品質管理に問題ありとみてWeb検索し、きちんと

エージングし、きちんと測定してくれる貴店に72時間

エージングしたペア2セットを注文し、これに交換したら、

赤熱も起きないし、いくらか残留ノイズも減り、高域の

歪みも少なくなり、大成功です。



ほかにもKT88,300Bを使用したパワーアンプがあるので、

貴店でまた購入しようと思います。

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貴重なご感想やご意見等をありがとうございました。

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