2015/2/2 最近頂いたお客様のお声
こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
最近届いたお客様の声を、ご紹介します。
■■2015年 1月 31日 千葉県 T・O 様
【ご使用アンプ・型番】
ARRIBA A-6030
佐々木さんにセレクトしてもらったのは、JJの真空管KT-88、6922のプレミアム管の組み合わせでした。
事前に頂いた説明の通り、音の抜けが大変よく、クリアな爽快感のある音質です。
混声合唱は、各パートごとに美しく分離して聴こえてきます。
まさに、注文どおりの音でした。
しかし、クリアサウンド系だと聞いていたので、実は、交響曲のフォルンやトランペットなどのラッパ系がけたたましく聴こえるのではないかと思っていました。
以前の真空管が、そうだったのです。
そのせいで、以前の真空管では、カラヤンのデジタル録音盤の「英雄」のCDが、出だしからきつく聴こえてきていたので、出番があまりありませんでした。
今回の真空管では、その点も心配することなく、きつ過ぎない高音でまとまっていました。
ここしばらく、音源がLPに偏っていたのですが、CDでも快適に聴くことができそうです。
さて、ステレオ録音盤は、このように快適でしたが、今度は、モノラル盤は、どうかと試してみました。
これについては、やはりクリア系の真空管では、音が硬くなるようです。
モノラルは、やはり、郷愁をさそう、ややぼやけた、こもったような音の方が良いようです。
この点については、次回また相談してみたいと思います。
今回はいい買い物ができたので、佐々木さんに感謝したいと思います。
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Good music !
(c) 2015 VINTAGE SOUND
