2014/8/20 最近頂いたお客様のお声
こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
最近届いたお客様の声を、ご紹介します。
■■2014年 8月 18日 東京都 Ｏ 様
【ご使用アンプ・型番】
H&K Tubemeister36
○ヴィンテージサウンドさんについて
[良かったところ]
・Youtube等の聴き比べなどの動画がとても参考になった
・別のアンプ購入を考えていたが、動画が思いとどまる動機になったww
・注文してから2日で到着 (迅速なご対応がすばらしいです)
・梱包がしっかりしており、今後の購入も安心できそう
[気になったところ]
・ＨＰが少し見づらく、真空管の敷居の高さを感じた
○使用機材
ギター：Gibson SG Standard(弦ゲージ0.09-0.46)
アンプ：H&K Tubemeister 36(エレハモ真空管に交換済み)
出力設定：36W
ボリューム設定：適宜
EQ設定：12時から少しいじる程度
○購入品
・12AX7 Mullard 3本マッチ 中ゲイン 真空管
・EL84 Mullard 4本マッチ 高パワー 真空管
[高パワーを選択した狙い]
①音を太くする
②クリーン音は歪ませたくなかった
○交換してみて
[全体的な印象]
・音が大きくなったのとレンジが広くなった
・コードでの低音弦と高音弦の出音のバランスが良く、分離感も良くなった
・音の芯が図太くなった(弦のゲージを2つくらい太くした感じ)
・歪みのキャラクターは色付けが少なく、ギターそのままの音といった感じ
[クリーンCh]
⇒高音域がおとなしくなった。H&K感が少し無くなったか。
[クランチCh]
⇒高パワー管で音が太くなったためか、70'sRockなヴィンテージなサウンドとなった。
一番面白い変化があったチャンネル。
[リードCh]
⇒ゲインの設定次第でクランチのリード役からメタルまで幅が広い音が作れた。
○感想
真空管の交換だけで音が図太くなったのは驚きでした。
太い弦を張ったかのようで、音を聴いてるだけで指が痛くなる気がしましたww
エフェクターやシールドを交換するよりも劇的な変化でした。
サウンドデザイン恐るべし。
歪みチャンネルでもう少し食いつき感が出ていれば大成功だったと思います。
今回はありがとうございました。
次の購入もヴィンテージサウンドさんでお願いしようと思います。
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Good music !
(c) 2014 VINTAGE SOUND
