パワー管の寿命を外観から見分ける方法

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

ギターの真空管パワーアンプには、パワー管(EL34,6L6GC,KT88,6550,6V6GT)が必ず実装されております。

本数はまちまちですが、1本、2本、4本、6本、8本といったところでしょうか。

ここでの問題は、寿命になっているかどうかを確実に判定したいということです。

その一つの方法として、確実なのが、ゲッター(鏡のようになっている部分)の色を見る方法です。

画像の右側は、頭部が鏡のようになっており、正常品です。

一方、左側は、頭部が真っ白になっており、内部に空気が混入して、完全死状態です。

みなさん。

今すぐ、アンプ内部を点検して、真っ白さんがいないか確認してみてください。

2本以上のパワー管を採用しているギターアンプの場合、1本が真っ白になっていても、音が出ますので発見が遅れる場合があります。

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