2013/9/3 最近頂いたお客様のお声

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

最近届いたお客様の声を、ご紹介します。

■■2013年8月26日 福岡県 I 様

【ご使用アンプ・型番】

Triode TRV-A300SE-WE300B

注文致しました Tong-Sol 6SN7GT マッチドペア・中ゲイン・24時間エージング済、素晴らしい音を聴かせてくれています。

300B シングルの真空管アンプを探しておりましたが、Western Electric 300B をかなり忠実に復刻させて評価の高い PSVANE 社製 WE-300B を搭載した TRV-A300SE-WE300 を従来機 TRV-A300SE と比較試聴して、高域の透明感や低域の応答性・力感において TRV-A300SE-WE300 の圧勝で、気に入って購入しました。

しかし、電圧増幅管は従来機と同じ 6SN7 でしたので、これをグレードアップすればもっと良い音になるかもしれないと考え、今も生産されて今後の入手も容易な同管(互換管も含めて)の中から、最高の Tong-Sol 社製を選びました。

差替え後、出来るだけ早く管の実力を知りたいと思い、エージングを行っておられるヴィンテージサウンド様から購入することに決めました。

差替え後、最初に聴いたCDの1曲目で感激しました。

高域の美しさ・伸び・余韻が格段に良くなったのです。

低域応答性も更に向上し、床に響く重低音に至っては、シングル動作の真空管アンプであることを忘れさせるほどです。

そんな音が1万円弱の管交換費で手に入ったのですから、費用対効果はとても高いです。

購入時は在庫切れでしたが、待った甲斐がありました。

■■2013年9月2日  K 様

時々Facebookにてヴィンテージサウンドで購入した真空管の感想が載っているので私もご報告させて頂きます。

先ず、最初にMullardのプリ管12AXをZOOMのマルチ・エフェクターG9.2tt用に2011年に購入した時の感想を①として、ケトナーのTube Meister36の感想を②としてご報告させて頂きます。

以下、( )内は参考まで。

(私の真空管ギターアンプとの出会いは今から27年前、中2の時友人の兄がグヤトーンの10〜15W位のアンプを使っており、結構いい音するな〜と思っていました。

それから時は経ち大学2年の時どうしても、ポール・ギルバート、ヌーノ・ベッテンコートと同じチューブ・プログラマブルプリアンプMP-1を使いたいと思い、中古で購入(その時装着されていたのはSOVTEC 12AX7WAでした)

音の粒立ちもよく倍音もありましたが、すぐへたってしまい、当時真空管の知識が余りなかった私はグルーヴ・チューブに交換、ミドルを抜くと音圧が感じられました。

パワーアンプ、キャビネットを買う予算は無く、レンタルスタジオのマーシャル、メサ・ブギー等のセンド&リターンに繋ぎ、自宅ではフェルナンデスの15Wの7千円のトランジスタアンプの同じくセンド&リターンに繋ぎ使っていました。

当時はそれでも十分満足でした。)

①また、時を経て2011年12月、ZOOMのG9.2ttを購入、直ぐ真空管をチェックすると中国製、音も全然ぱっとしなかった。

たまたま、尊敬する田中義人氏のブログにヴィンテージサウンドのリンクがあり、相談。

音圧・倍音等の希望を伝えるとTUNG-SOL、予算が許せばMullard、他詳しく真空管の特徴の説明があり、Mullardを購入。

佐々木社長の言う通り、音圧・倍音はもちろん幾ら歪ませても音が潰れないという想像を超える音が出せました!

②その時はまだフェルナンデスの15Wの7千円のトランジスタアンプに繋いでいましたが、ガリ音等が目立つようになり、この度思い切ってヒュース&ケトナーのTube Meister36を購入。

しかし、フロントパネルから見える真空管には何とCHINAの文字が...

プリ管3本、パワー管4本 結構な金額が必要だな〜 と思いながら、妥協したくなかったので佐々木社長に相談の上、プリ、パワーともMullardに。

最初に感じたのはノイズの減少。

それから、サステインの増加です。

このケトナーのTube Meister36は36W以外に18W、5W、1Wと出力を選択出来、18W以下ではパワー管を2本のみ使い、少量の音量でもパワー管に負荷を掛けられるというのも魅力の1つなのですが、やはり36Wで4本のパワー管をドライブさせた方が音の張り、コシが出る様な気がします。

今回、G9.2tt+ケトナー+EPブースターでメタル系のサウンド春畑道哉キコ・ルーレイロ、ダグ・アルドリッチ等)はほぼ満足です。

(ギターのリアピックアップはダンカン カスタムです。これとの相性も良いのでしょう。)

自宅で長い間フルチューブ(パワー管も真空管)のアンプを使ったのは初めてなので、ケトナーでの感想は詳しく伝えられないので申し訳ありませんが、プリ管のMullardは音圧・倍音、歪み重視のハードロックギタリストにはお勧めです!

(しかし、ヴィンテージサウンドさんのホームページ上に真空管交換テストの動画のテストをした方のコメントを聴いても分かりますが、真空管にも好みがあると思いますので多くの真空管の知識を持った佐々木社長に相談する事をお勧めします!)

最後に18000円分の真空管聴き比べライセンスをプレゼントして頂いて本当に有難うございました。

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Good music !

(c) 2013 VINTAGE SOUND

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