おそらく日本唯一の真空管トラブル110番を開設!
こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
真空管の仕事をしていると、口惜しいことがたくさんあります。
その一つが、真空管アンプのオーナーが無駄なお金をたくさん使っている、というか使わされているという現実です。
真空管知識の無知につけ込んで、自己解決できる些細なトラブルと知りつつ、「アンプを見ないと分からないので修理に出してください」というメンテ業者、代理店、販売店がいかに多いことか。
このような事例は、毎日たくさんのお客様と直接お電話させていただいている中で、必ずといっていいほど、話題にあがります。
もちろん、彼らも、ビジネスなので、修理件数は多いほどいいに決まっているんだから、というご意見もあるでしょうが、私は真っ向から賛成できません。
ビジネスの基本は、お客様にいかに満足していただいた後に、結果がついてくるものだと、創業15年目の今でも信じて疑いません。
真空管アンプを持っていると、ノイズやヒューズ溶断、真空管切れ等のトラブルに遭遇します。
そういったとき、どうされますか?
購入先の販売店やメンテ業者さんに相談されますよね。
良心的なところは良いとして、なんでもかんでも修理を促すようなところは要注意です。
そうならないためにも、もっと、気軽に真空管トラブルを相談できる窓口があればいいのにな、と思ったのが真空管トラブル110番開設のきっかけです。
そういうおまえは、真空管販売をしているくせに、結局真空管を売りつける偽善者なのかと思われようが、私は、やります。
真空管トラブル110番のコンセプトは、「修理に出すかどうかを判断するまでのお手伝いを無料でする」ことです。
たとえば、ノイズが発生したというトラブルでご相談を受けた場合には、原因箇所を特定するところまで、オーナー様にしていただき、
あとは、修理するかどうかは、オーナー様の判断に委ねるというものです。
この相談中にも、治ってしまうこともあります。メンテ費用ゼロ円ということですから、オーナー様のメリットが大きいと思います。
ご相談後は、どこの修理業者に出そうと、どこの真空管屋から購入しようと、一切関知しません。
110番を開設したら、今まで以上にたくさんのお電話がかかってくると思いますが、私は、やれるところまでとことんやります。
ちなみに、真空管トラブル110番は、フリーダイヤル0120−194−380 です。
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